D-plusのスタッフ(自称kanop)の勝手気ままなひとり言。お店のこと、猫ばなし、庭に咲いた花のことなど。お付き合いいただけたら幸せです。


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<   2011年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

D-Plus 瓦版。

               第一号の瓦版。
               店長の発案で発行と相成りました。
               日々の出来事、新商品、イベント情報など
               軽いおしゃべり感覚で書いています。

               瓦版なので
               あえてざら紙にモノクロで。
               版を重ねて行かれますように・・・。
 

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               さてさて、
               先週から絵画の整理をしています。
       
               今日はリトグラフから初めて
               最終は静物。


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               大正生まれの画家、松尾武夫氏の「白玉つばき」。 
               古径の素敵な額に仕立られておりました。

               備前のかぶら壷に活けられた椿の
               その吸い込まれるような白に疲れも忘れます。

               備前の壷や椿の花・・・。
               和のものが題材の画の趣が
               ようやく分かるようになったんだと、
               気付かされた日。
                              
       
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by d-plus55 | 2011-10-26 00:46

蚤の市 無事開催。

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             10/23(日)

             お天気にも恵まれ、
             D-Plus蚤の市、無事開催!

             青空市は本当にしばらくぶりでしたが、
             沢山のお客様にお越しいただき
             活気ある市になりました。

             タオル、毛布はお陰様で完売。
             渋いところでは、火鉢、螺鈿の箱などの古い品も人気でした。

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             4時半までの予定でしたが、
             少し延長。
             
             飛び入りでギターとベースの演奏もあって
             盛り上がりました~!

             次回、チャンスがあれば、
             古い品、珍しい品など集めて開催したいと思っています。

             どうぞよろしくお願いいたします。



             

             
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by d-plus55 | 2011-10-25 01:27

歌舞伎。

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            曲亭馬琴作
            「開幕驚奇復讐譚」 
                 かいまくきょうきあだうちものがたり


            国立劇場開場四十五周年記念公演の第一弾。

            明治七年以来の上演とのこと。
            その珍しさに、
            普段、仕事以外では新田村から出ない私も
            国立劇場まで足を運ぶこととなりました。

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            目玉は“ 両宙乗り ”。
            姑摩姫と白狼に乗った九六媛が
            客席の左右を同時に飛ぶという贅沢な演出。

            宙乗り時間の長さと豪華さは
            かつて見たスーパー歌舞伎をも凌ぐほどでありました。
            
            客席のはるか上で
            大車輪のようにクルクルと回る
            姑摩姫役の菊之助さんには目を見張るばかり。
                        
            歌舞伎でこんなに驚いたのは初めてですよ~。

            史実を基に義侠をテーマにした演目ですが、
            娯楽性たっぷり。
            
            久々に歌舞伎を堪能した金曜日でありました。

            さぁて、次は、是非、
            「白浪五人男」の弁天小僧菊之助が見たい。
     
            心待ちにしているのは、勿論、この台詞。
            「知らざあ いってきかせやしょう。」



            
            
            
            
            
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by d-plus55 | 2011-10-22 01:16

秋映。

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            スーパーの果物コーナーで
            暗紅色の林檎を見つけた。

            「秋映」という名の林檎。

            林檎に特段の興味はないけれど、
            目に入った瞬間に「美しい」と思った。
            久々に心奪われる深い赤に出会った。
            
            枝々に赤い実をつけた木々は
            さぞや秋の風渡る高原に映えることかと思いを馳せる。


            図鑑好だった子供時代、
            しばしば美しい挿絵や写真に見入っていた。
            図鑑の中で見た印度林檎。
            子供ながら、
            インドの林檎ではないと知りつつも、
            命名の不可思議を思った。
            時は経ち、今では珍しい品種になったそうな。

            インターネットの無い時代には
            少ない情報にかえって不思議や夢を掻き立られた。

            「秋映」を見ながら思う。
            私はこの林檎の育った畑を知らない。
            産地は長野と聞いてはいるが、
            あえて検索しない。

            林檎の赤色がたくさんの事を語る。

            たまにはいいよね。
            頭の中の余白の部分って
            単に「情報不足」とは言い切れない。
            もしかしたら、
            想像の世界への道筋かも知れないと思うから・・・。
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by d-plus55 | 2011-10-21 02:01

薔薇の実ひとつ。

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             夕方からの仕事前の午後のひと時。
             束の間の庭仕事・・・。

             ずっとほっぽらかしの庭は、
             荒地と化し、
             「まるで自身のココロを表しているかのようだわ」と、
             思いながら数か月暮らしていた。

             私の庭しごと。
             薔薇の棘に指を刺され、
             爪の間が真っ黒になっても手袋は使わない。
             素手で触れる土や植物の感触が何物にも
             代え難いと思うから。
             久しぶりに触れたふうわりとした土の感触。
             雑草を抜き取り、素手で落ち葉をかき集め、
             ようやく荒地を脱した我が家の庭と私の心。

             剪定の途中、
             しなって来た薔薇の枝に頬っぺたを
             ひっぱたかれた。
             やっぱり・・・凹

             それでも、枝に小さな実が一つ。
             今日のご褒美。

             来春には名誉挽回。
             花の溢れる庭になりますように・・・。
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by d-plus55 | 2011-10-20 00:22
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            何十年もかかったけど、
            ミシン目がそろっうようになった。
            キャッホ~! 真っ直ぐに縫えるよぉ!
            な~んだ、
            不器用なんかじゃなかったんだ。


            絽のきもの・・・。
            季節はずれの布地だが、
            この柄と透け感はいかにもお洒落だ。

            眺めていたら思いっきり創作意欲をそそられた。
            あえてのエプロン。

            思い立ったら止まらない。
            時間の経つのもお構いなしで
            ひたすらアイロンとミシンかけ。

            着物からエプロンにリメイクするのは
            意外や意外、簡単だ。
            手持ちのエプロンを広げた着物に重ね、
            チャコで簡単に印を付て裁断したら、
            あとはひたすら縫うだけ。
            単純作業はお手のもの。

            人には見せられないが、
            私的には100点の出来栄え。
            とくにポケットは袖を使ったので    
            ダブルポケットになったのだ。
            このポッケはそうそう無いわさ。

            ハンドメイドの楽しさを味わって、
            店内の和布の品揃えにも
            熱が入るというもの・・・。
           
            ご期待ください!
            
            
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by d-plus55 | 2011-10-19 04:22
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            仕入れと所用のため
            臨時休業の土曜日でした。

            少し時間が空いたので、
            コリウールさんのケーキで一服。
            季節柄、ハロウィンに因んだパンプキンマン。
            モンブランよりおっきくて、
            中には生クリームがたっぷり・・・。

            このところハロウィンも
            イベントとしてすっかり定着しましたね。
            個人的にはあんまり馴染めない慣習ながら、
            南瓜のお菓子だけは別枠です。
            ご馳走様でした。

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            今日の仕事の〆は梱包。
            元来、梱包好きなれど、
            毎日となると正直、疲れます。
           
            それでも・・・。
            今日のように美しく決まると
            それだけで完璧に仕事を成し遂げたかのようで
            不思議な達成感があるのです。

            フラジャイルのテープを斜めに貼ったところが、
            ヨユウの表れ~。

            ケーキと箱。
            何の変哲もない一日に
            幸せのカケラをふたつ拾った。
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by d-plus55 | 2011-10-16 00:20

愛すべき風景。

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          自宅近くの自動車整備工場屋根の鉄の骨組み。

          AIU保険の広告が取り外されて
          骨組みだけになってから数年。
          最近、いよいよ存在感が増してます。

          鉄の魅力・・・。
          初心者の私が言うのも気恥ずかしいけれど。
          金属の冷たい、固いイメージの一方で
          無機質とは思えぬ温かみを感じることが
          不思議でならない。

          時を刻み、錆びて朽ちて行くその過程が
          例えようも無く好もしい。

          そう遠くない未来に取り壊されることが分かってはいるが、
          少しでも長く見ていたいと願う。
       
          
          定休の水曜日は所用で武蔵小山へ。
          昔々通った中学は公立の中高一貫校になり
          以前の姿からは想像もつかないくらいに
          立派な建物に変貌していた。
          校歌も変わったそうな。
          「愛する母校~♪」と行事のたんびに歌った校歌も
          もう聞けないんだね。

          み~んな、変わっていく。
          でも、良い方に変わっていくよね、きっと・・・。

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          臨時休業のお知らせ
          仕入れのため、10/15(土)はお休みさせていただきます。

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by d-plus55 | 2011-10-13 00:02

探しあぐねている。

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            ぼんやりと見ていたNHK俳句王国。

           「探しあぐねている木耳のような一語」
            自鳴鐘主宰、寺井谷子氏作。
            ストレス満々の折り、まさに「ストレス」がお題の会。

            俳句を読むことを知らぬ身にいきなりのこの句・・・。
            木耳と聞いて思わず引き込まれた。
            漠然として形にならぬものの例えに木耳をもってくる
            表現の世界の自由と無限。
            ヘラヘラとしてつかみどころに無いものが木耳と言うが、
            そうとばかりは言い切れないのかも知れない。
            だからこそ探すという行為があり
            探しあぐねるのだろう。

            今日はアイリッシュリネンのクロスのリメイク。
            鍋つかみ兼ポット敷き。
            コットンで作った第一作より数段グレードアップ致しました。
            それはあくまで仕上がり具合ではなく素材の点での話。

            幸いにも前作のピンクッションは好評で
            いくらか気分を良くしておりましたが
            後が続かない。

            店内にハンドメイドのほっこり感を出したいと
            探しあぐねている私。

            つけっぱなしのテレビから
            クラプトンのレイラが流れて
            深まりつつある秋の日の深夜。

 
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by d-plus55 | 2011-10-11 03:09
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             配置変えで何とか確保していたスペースも埋まり。
             今後は小さな作品を少しずつ・・・と考えております。

             岡本敦子作、「カフェにて」。

             以前、どこかで出会ったことがあるような・・・。
             そうそう、シュノイヤー。
             けれど、シュノヤー独特の退廃的な印象はなく、
             なにより女性ならではの明るい色彩。
             少し気怠い雰囲気の中にも
             人の体温が感じられて
             親しみやい作品のように思えます。

             
             さて、 
             D-plus 店頭には手芸用の端切れが並びました。
             和布も増やしてまいります。
             お細工用素材探しにお越しください。
             
             
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by d-plus55 | 2011-10-08 00:24